今年の7月以降、怒っている人や、
機嫌が悪い人など、いままでよりも、
人の深いところの思いが表面に出やすくなって来ていると、感じています。
例えば、今まではいい人として、
扱われるために、
自分を抑えてきた人が傲慢だったり、
もう本心を隠せないな、
という新しい時代の流れも感じます。
そんな中で、
私もすぐに人に同調しやすいので、
不機嫌な感覚が人に影響されて、
自分に移ったりします。
それでも、2014年を通して、
たとえ、相手に落ち度があっても、
他人の責任にしないで、
自分自身に置き換えることが多いです。
自分自身に起こる出来事は、
ほとんど自分自身の様々な要因が下地にあります。
そこに立ち止まって見ていくと、
他人はあくまでも自分の現実のサポートのために存在します。
よくソウルメイトとは、約束をしていると、いいます。
それは、何かの出来事の何かの役を頼んでいるのことも多いです。
たとえ、自分が怒りを感じる相手がいたとしても、頼んでいて他人の責任にしているだけでは、折角の計画が台無しですよね。
先行き不透明な時でもありますので、
精神的に不安定で機嫌が悪い人も多くなってきていますが、それでも文句ばかり言っていたら、ずっと同じことの繰り返しです。
改めて自分と向き合う重要性が高まる時ですね。
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